【浜松市】210万円削減。「一部サイディング張替え+ダブルトーン塗装」で再生

静岡県浜松市I様邸ビフォーアフター

こんにちは!
今回は、静岡県浜松市にお住まいのI様邸の施工事例をご紹介します。

雨漏りに困っており、新築時に施工した工務店に見積もり依頼をしたところ、外壁全面のカバー工法の提案を受け、総額450万円と言われて驚いていたそうです。

そんなお悩みをご相談いただいた案件です。
結論から申し上げますと、当協会の提案により、工務店の提案よりも約210万円費用を抑えつつ、根本的な修繕と美観の復元を実現しました。

どのような工事を行ったのか、詳しくご紹介いたします。

目次

浜松市I様邸の施工概要

項目内容
施工エリア静岡県浜松市
お客さまI 様
建物築年数15年
お悩み・状況外壁からの雨漏り、サイディングの著しい反り・浮き
工事期間40日間
工事内容外壁塗装(ダブルトーン)、不良箇所のサイディング張替え
他社の提案約450万円
施工費用約240万円(他社見積もりから210万円削減

1. お悩み:外壁の「反り」と「雨漏り」

I様邸の外壁は、デザイン性の高い意匠性サイディングでした。
しかし、現地調査を行うと、2階の出窓から上の部分(三角のエリア)のサイディングが波打つように大きく反り返っていました。

Before外観全体
【施工前】 外観全体
Before外壁_サイディングの波打あり
【施工前】 サイディングの波打ちが確認された(屋根下)
Beforベランダのコーキング切れ部分
【施工前】 ベランダ部分サイディングの開き
外壁表面の劣化状況
【施工前】 外壁表面の経年劣化状況

【原因はコーキング劣化部分からの雨水の侵入】
日当たりの良い、東面の出窓の上のコーキングの劣化部分からの雨水の侵入でした。
内部の木材が腐食して釘が効かなくなり、水を吸ったサイディングボード自体も変形して暴れだしていたのです。これが雨漏りの原因でした。

通常コーキングは、10年位で劣化してくると言われています。だだし、日当たりが良い所は他よりも劣化が進みやすいので注意が必要です。

また、診断をしていくと、経年劣化による外壁塗装の劣化だけでなく、新築施工時の電気工事不良が原因となっている破風板部分の破損も発見をいたしました。

破風板と軒天の破損状況01
【施工前】 破風板と軒天の破損状況01
破風板と軒天の破損状況02
【施工前】 破風板と軒天の破損状況02

2. ご提案内容:「全面カバー工法」から「一部カバー工法+外壁塗装」210万円削減

この状況に対し、新築時に施工を担当した工務店の提案は「全面カバー工法」でした。
「反っている部分だけでなく、今後他の場所も反るかもしれないから、上から新しい壁を全部張って隠してしまいましょう」という理屈です。しかし、その見積額は約450万円と非常に高額でI様は驚かれたそうです。

【当協会からのご提案】

当協会は、「悪いところは直し、使えるところは活かす」方法をご提案しました。

  1. 部分張替え:
    • 腐食して反ってしまった「出窓上の屋根下の三角部分」だけ、下地から直しサイディングを張り替えのご提案。(東面の雨漏り部分以外の浸水は確認できなかったために必要最低限の箇所だけ施工ご提案)
  2. ダブルトーン塗装
    •  残り東面の雨漏り部分以外の健全な外壁は、塗装によりコーティングし耐久性を高めるご提案。

これにより、費用を約450万円→約240万円に抑えるご提案になりました。

3. 施工中:こだわりの施工ポイント

① 違和感のない「一部サイディング張替え」

既存と同じ柄のサイディングは廃盤で手に入りませんでしたが、似た形状のものを張り、その上から塗装することで、遠目には全く違和感のない仕上がりになるように施工しました。

【施行中】 一部サイディング交換(屋根下)
【施行中】 一部サイディング交換(ベランダ)

② 意匠性を復元する「ダブルトーン工法」

単色で塗りつぶしてしまうと、せっかくのレンガ調の柄が消えてしまいます。
そこで、目地と表面の色を変える「ダブルトーン工法」を採用。4回塗りで仕上げることで、新築のような立体感と高級感を蘇らせる方針にて施工しました。

【施行中】 一部サイディング交換(屋根下)
【施行中】 一部サイディング交換(ベランダ)

③ 電気引込口の不具合も解消

足場を組んで調査した際、電気の引き込み線が固定されているフック部分に危険な不具合を発見しました。
本来下地があるべき箇所に固定されているはずのものが、下地のない箇所に固定されており、風に煽られて破風板(はふいた)・軒天(のきてん:屋根の裏側)がえぐれ、今にも脱落しそうになっていたのです。

電気工事業者の施工不良が原因でしたが、このままでは危険です。
そこで今回はサービス工事として以下の処置を行いました。

  • 一度フックを取り外す
  • えぐれた部分を板金とカバーして隠す
  • 下地のある適切な位置に固定し直す

このように静岡県塗装職人協会では、外壁塗装以外の修繕工事もセットでご対応することが可能です。

【施行中】軒天張り替え
【施行中】破風板の補修

4. 施工完了

反り返っていた外壁はきれいに張り替えられ、雨漏りの不安も解消。
全体をダブルトーンで塗装したことで、新築時のような輝きを取り戻しました。

また、腐食していた軒天(のきてん:屋根の裏側)や、一部サイディングもすべて交換・補修済みです。

工務店の提案通りにただ「隠す」のではなく、悪い部分を根本から補修し、必要最低限な施工で価格を抑えた工事ができたことに、I様にも大変ご満足いただけました。

[施工後の外観写真]

【施工後】外観全体
【施工後】一部サイディング交換部分(屋根下)
【施工後】外壁側面
【施行後】軒天張り替え、破風板の補修
【施行後】軒天張り替え、破風板の補修

浜松市で外壁の反り・雨漏りにお悩みの方は「静岡県塗装職人協会」

「建てたメーカーや工務店に見積もりを取ったら高すぎて諦めかけている」
そんな方は、ぜひ一度、静岡県塗装職人協会にご相談ください。

「カバー工法(全部張り替える)しかない」と言われても、「部分交換+塗装」で直せるケースがたくさんあります。お客様のお家に最適なプランをご提案いたします。

現地調査・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください!
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裏側のストーリーも公開中

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